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私たちの
こだわり介護

地域密着型通所介護編『歩きたい』から『歩ける喜び』に
フタツカ薬局グループ 株式会社大新堂 歩くリハビリデイサービス 管理者 大塚 和美

「私が歩けないのは、歩かせてくれなかったから…」

この言葉はあるご利用者様の一言でした。

在宅で安全に歩行練習ができる環境は多くありません。病院や施設でのリハビリの時間は短く、ご自宅やデイサービスにおいても「危ないから座っていて」「ちょっと待っててね」何度もそんな言葉を聞かれた高齢者の方は多いでしょう。

何歳になっても、

  • 「自分の事は自分でしたい!」
  • 「自分でトイレに行きたい!」
  • 「もっと自分の足でしっかり歩きたい!」

人の手を借りずに自立したいと希望を持たれています。

「歩ける為には、歩く事を避けては通れない」

だから歩く事にこだわります。どんなに行き届いた介護を受けても、マシーンで受身のリハビリをしただけでは歩けるようになれません。自分の足で立って、1歩・2歩・3歩と歩く事を繰り返し地道に重ねる事で、少しづつ歩行力が向上していきます。

  • 「歩行距離が伸びます」
  • 「ふらつきが軽減してきます」
  • 「歩幅が広くなります」
  • 「歩行速度が速くなります」

その為に、安心安全に歩く事のできる環境を提供させて頂くのが、“歩くリハビリディサービスさんぽ”です。

歩行訓練特化型の半日デイサービス

午前午後とも3時間のプログラムの中で、トータル約60分の歩行時間があります。まずは、病院のリハビリ室のようなフラットなフロアで、安全に歩いて頂き、筋力・持久力を強化します。当所のフロアには、1周25mのトラックがあります。

利用者様はカウンターをつけて頂き、1周毎にカウントして歩行距離を測ります。毎月の推移や、3ヶ月毎の体力測定結果を数字と動画で見る事ができます。また、同じ目的を持って頑張る姿は、利用者様同士でモチベーションを高めあっておられるようですね。

筋力強化トレーニング

歩行の合間に、歩く為に必要な筋力強化トレーニングを行います。平行棒体操やボール体操、レッドコードトレーニング、バランス体操や階段昇降など、色んな角度から強化していきます。

結構きつかったりもするのですが、驚くほど皆様こなしていかれます。時には、おしゃべりが楽しくて、進まない時もあるのですが…少しでも成果を感じられると、明るくなられる方が多いですね。

平行棒体操
ボール体操
レッドコード

改善事例

28年10月のオープンより5ヶ月、何の改善も見られない方はゼロです。高齢者の方々の希望や意欲、能力には驚かされるばかりです。

  • 歩行距離…K様人工関節 初回利用時トラック周回数21周525m⇒3ヵ月後136周3400m
  • 歩行速度…K様脳梗塞片麻痺 初回利用時トラック1周4分⇒4ヵ月後64秒
  • 歩数…I様人工関節 初回利用時5m歩行24歩⇒3ヵ月後13歩
       歩数は、3ヶ月毎の体力測定実施者15名全員減少されていました。
       歩数が減るという事は、歩幅が広がると言う事で、股関節の筋力がUPしたと言う事です。
  • 歩容…ふらつきが軽減されたり、手がよく振れたり、背筋の伸びやニーアップが動画で確認できます。
       様々な改善がみられます。はては、女子力がUPされた方までいらっしゃいますよ。