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在宅医療コラム

各地の興味深い取り組みが次々に「在宅医療推進フォーラム」

2016年11月23日に在宅医療推進フォーラムが開催された

「勤労感謝の日」は「在宅医療の日」

11月23日といえば「勤労感謝の日」ですよね。でも実は、日本の在宅医療のさらなる普及を願って設けられた「在宅医療の日」でもあるんです。この日、東京ビッグサイトでは、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターと公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の主催による「在宅医療推進フォーラム」が、医療関係者、行政に加えて市民も対象として開催されました。

市長も登壇、在宅医療とまちづくりを語る

この「在宅医療推進フォーラム」は、在宅医療を推進していくために毎年11月23日に催されているもので、今年ですでに12回目を数えます。日々、在宅医療に取り組んでいらっしゃる方々を中心に全国から千名を超える方々が参加され、会場は熱気に包まれました。今回のフォーラムのテーマは「在宅医療が支えるまちづくり」。医療関係者だけでなく、徳島市や船橋市、西東京市の各市長も、各市の医師会の方々とともに参加しステージで語り合うという、たいへん興味深い催しになりました。

在宅医療推進のための取り組みを全国各地で

フォーラムの午前の部では、全国の各ブロック別に報告会が行われました。講演会や在宅ケアのための機器展示、相談コーナーの開設など、在宅医療を推進していくために、各地で皆さんがさまざまな取り組みをされているのには驚かされます。中には、医療関係者が劇団「ザイタク」を結成して、演劇と歌で在宅医療の実際を伝えるユニークな取り組みも紹介されました。

ぜひお住まいの地域の取り組みにご参加を

今回のフォーラムでも、在宅医療は地域との連携が不可欠であり、また在宅医療を通じてまちづくりを支えていくことが可能になるということが強調されていました。在宅医療に関するさまざまな取り組みは各地域で開催されています。在宅療養を受けられている方やそのご家族にとっても、とても有益な催しなのではないかと思います。ぜひ、お住まいの地域での取り組みに参加されてみてはいかがでしょうか。

2016年11月14日に亡くなった、在宅医療のパイオニアである
佐藤 智 先生を偲んで、弦楽四重奏の演奏が行われた

【フォーラムのプログラムなどはこちら】

・公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団のホームページ
http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/main/forum2016.html

※フォーラムの詳細な内容については、近日中に当コラム内で紹介します。