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【homedi(ホメディ)】
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在宅医療の現場から

  • 7.【医療法人博愛会 頴田病院】
    倉庫の一画から始まった、“望みを叶える在宅医療”

    外来から病棟、在宅まで一貫して支える一気通貫型医療を実践する頴田病院。Clinician@Home 2020冬号では、院長の本田宜久先生へのインタビューを元に同院が取り組んできた経営再建の舞台裏を紹介した。

  • 6.【医療法人社団 焔 やまと診療所】
    家へ帰る、はじめの一歩に寄り添う仕事

    Clinician@Home 2019冬号で東京都板橋区のやまと診療所を取り上げた。誌面では“機能分化”をキーワードに、同診療所の現状と今後の展望について紹介。診療所内の機能分化の一例としては、診療アシスタント(在宅医療PA)や地域連携部のMSWら各スタッフの役割を概説した。

  • 5.【社会医療法人 桑名恵風会 桑名病院】
    脳卒中患者を急性期から回復期、在宅まで支える市中病院

    北に日本海を臨み、東西を信濃川と阿賀野川の河口に挟まれた住宅街に立地する桑名病院。脳神経外科領域に強みを持ち、脳卒中患者を対象とするストロークセンターを稼動させているほか、24時間対応の救急外来も開設している。

  • 4.【医療法人社団 淳友会 わたクリニック】
    生ききるを支えるプロフェッショナル

    東京都葛飾区の全域、足立区、墨田区、江戸川区の一部で在宅医療を展開するわたクリニック。全国でも有数の在宅看取りの実績を持ち、ここ数年は毎年400名を超える患者さんの最期を見届けている。

  • 3.【千種区認知症地域連携の会】
    ICTを活用した多職種連携が、患者さんのQOL向上につながる

    平成16年、黒川豊先生らによって設立された『千種区認知症地域連携の会』では、医療機関、福祉関係者、行政、保健、地域住民、認知症の人と家族の会などが一体となり、市民啓発、専門職の教育、多職種ネットワークによる支援などを行っている。

  • 2. 訪問診療医1日密着

    医学部の病院実習の場で、痛みにもだえる多くの患者さんを目の当たりにした。晩年は自宅療養し、苦しむことなく穏やかに息を引き取った祖母の姿を見てきた石賀丈士先生は、「病院の光景はあまりに壮絶でした」と回想する。

  • 1. 在宅医療の多様性

    一口に在宅医療と言っても、取り組み方は医療機関によってさまざまだ。多数の医師、スタッフを抱える在宅医療特化型のクリニックもあれば、地域の身近なかかりつけ医として、外来と両立させている診療所もある。今回、取材した2つの医療機関は、その診療スタイルは大きく異なる。